十年の桜巡りを振り返る
10年間やり続けてきた結果、今年は素晴らしく、ほぼ全都市全区域の満開を捕まえられたというのが本当に素晴らしいことだったと思います。
桜は早ければ1週間、長くても10日ですが、1週間も持っているところはほとんどありません。咲いたら散る瞬間が非常に早いのです。紅葉と違って、紅葉は1ヶ月ぐらい楽しめますが、桜は咲いてから4、5日が勝負です。ある年は本当に散り際を巡っているという時もありましたし、ある年は咲き始めしか撮れないということもありました。しかし本当に10年やっていると、ピタピタと全部満開を捉えることができました。
最後に私が思ったことは、桜はやはり神様だということです。これが一番今回心に刻まれたことです。木花開耶姫ではなく、桜そのものが桜神だと思いました。
このようなことを細かく現地で伝えられなかったと思いますし、一つずつ日にちを追いかけながら皆さんと振り返れたらと思っています。
沖縄から北海道への旅程
スタートは3月20日で、スケジュール的には4月27日まで続きました。移動したり休んだりした空白の日にちはほぼ1週間ぐらいしかなく、本当に1日で凄い所に飛んだりということもありました。そういう裏側も含めてお話ししていきたいと思っています。
朝のお忙しい時間かもしれませんが、移動中や、朝聞きそびれた方は夜に聞いていただければと思います。
3月20日から4月27日の北海道まで、いえ、一番初めは1月24日だったでしょうか、沖縄ですね。沖縄の桜からこれは始まっています。1月の末から2月の初めと比べたら2ヶ月ぐらい空いていますが、本当にその沖縄から今回の4月27日の北海道まで、全てのラインナップを振り返っていきたいと思っております。
今日からちょっとお付き合いいただければと思いますし、朝の忙しい時間の中で、ちょっとホッとしたような感覚で朝を迎えていただければと思います。
それではまず東京からになりますが、東京は3月20日から始まりました。ここから長い長い旅が始まります。沖縄は、今年を振り返ってみると...